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【インタビュー】空の瞑想インストラクター:ゆみこさん

  • 空の瞑想事務局
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

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インタビュー:ゆみこさん


── 空の瞑想との出会いを教えてください。

私はもともと薬剤師でした。ある日、突然右足が激痛とともに動かなくなってしまったんです。どの病院に行っても原因が分からず、車椅子の生活になりました。それでも「1ヶ月後に出勤します」と自分で宣言してしまって(笑)。必死にあらゆる治療を試している中で出会ったのが、“波動”という世界でした。医療では分からない部分にアプローチするその方法で、少しずつ歩けるようになっていったんです。


── その体験が、今につながっているんですね。

はい。あの出来事が、「身体と心、魂のつながり」を学ぶきっかけでした。その後、統合医療の学校に入学して、そこで浩樹先生に出会いました。初めて授業で“空の瞑想”を体験した時、最初はみんな「え?瞑想だけ?授業は?」と驚いて(笑)。でも、2回目には全く違う自分になっていたんです。静けさの中で、自分の内側が整っていくのを感じて、「あ、これが本当の癒しだ」と。


── そこからインストラクター講座を受けるようになったんですね。

そうなんです。最初はただ流れに導かれるように。気づけば「インストラクター取ります」って答えていました(笑)。進みたい道に進めずヤキモキしてた時期もありましたが、学びを重ねるうちに、焦らず“自分のペースでいい”と思えるようになっていったんです。周りと比べて焦ったり、迷ったりしていた私が、瞑想を通して本当に穏やかになりました。


── 今、ゆみこさんが目指していることは?

今は“ホッとできる場所”をつくりたいんです。子育てや仕事で頑張りすぎているお母さんたちが、少しでも心を緩められるような場所。最初はボランティアのような形でもいい。誰かの力になれたらそれで十分。「ちゃんと対価をもらわなきゃ」と思っていた時期もありましたが、今は“自分が幸せに生きていること”自体が貢献なんだと感じています。


── 最後に、ゆみこさんにとって「空の瞑想」とは?

私にとって“空の瞑想”は、再び歩き出す力をくれたもの。身体の回復だけでなく、魂が自分の道を思い出していく感覚です。どんなに立ち止まっても、必ずもう一度、光の方へ進める。それを教えてくれたのが、“空の瞑想”でした。




ゆみこ

医療従事者

​インストラクター取得:2024年8月​

​住まい:東京


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