教師プロフィール
村上浩樹(むらかみ ひろき)
1970年9月14日生まれ おとめ座 B型
空(くう)の瞑想教師 村上浩樹
〜人生プロフィール〜:
「一体、私は何者なのだろう」
「人は何処から来て何処へ行こうとしているのか」
「そもそも、この宇宙って一体何なのか」
という根源的な問いと、
「本当は、その答えを知っている筈だ。
だから、それを発見して、その知っている場所から
生きていきたい」
という想いが、物心ついた頃から在った。
十代後半に「あるヨギの自叙伝」や「神智学」などの、見えざる宇宙の霊的原理・自然摂理を解き明かす精神世界系の書籍を読み、イエスや仏陀を始め偉大な先達は、皆、その根源的な問い・宇宙の存在原理を知っていたことを知る。
知的にだけでなく実際のリアルな実感として、それを知るためには、どうしても「瞑想」という行為が大切な鍵になっていくことを確信し始めた20歳の時に「空の瞑想」に出逢い、瞑想の実践を本格的にスタートする。
それによって直ぐに、誰しもの中に在るであろう冒頭の私の心と同様な「本質的な幸せを求める想いを応援する人生ヴィジョン」がハッキリと芽生え、瞑想の実践と並行して、エネルギーヒーリングやスピリチュアルワーク、自然療法、食養生、アーユルヴェーダなど、自己開花に役立つ様々なスキルを学び始める。
それからの10年は、瞑想の境地・感覚を活かして、スピリチュアルな叡智を分かち合う仕事、治療家、地元・大手企業の「幸せ開花コンサルタント」などを経験。
32歳で瞑想教師となり、瞑想の大家・ボブフィックスの元で、1日12時間〜16時間「深い瞑想(空)に入り続ける一年半の長期瞑想トレーニング」を経て、東京・南青山にて「瞑想スペースAOYAMA」を立ち上げる。
以後、二十年の瞑想教師活動を通して、「自己の本質の目醒めと開花」に極めて役立ってきた、誰でも習って直ぐに深い瞑想状態(空=くう)に入れるようになる「空の瞑想」を二千名ほどの方々に伝導し、25名の瞑想教師を輩出する。
ここ数年は、インターネットを使っての「無料の毎朝のグループ瞑想」や、気軽に誰でも瞑想を体験出来る「瞑想フェス」の発案・発足と全国展開に尽力するなど、「瞑想の素晴らしさを、社会に分かち広げる活動」を精力的に行っている。
🌟目醒めた意識と、活性化した肉体とスピリチュアルエネルギーで生きるため、どんなに寒い真冬も含め、春夏秋冬一年中、日々、海で泳ぐことを、20歳の頃から30年間継続中🌟
『空の瞑想教師としてー所信表明ー』全文はこちら
*空の瞑想(現:エターナルラブメディテーション。旧:フルフィルメント瞑想)
フルフィルメント瞑想〜Eternal Love Meditation関連経歴:
- 1990年
現在の瞑想の師であり、世界有数の瞑想教師、ボブ・フィックスから、フルフィルメント瞑想(旧称:ババジ瞑想)を伝授され、瞑想を始める。 - 2003年
タイ・フルフィルメント瞑想センターにて、瞑想教師養成トレーニングコース終了。(Teacher Degree 取得) - 2004年
タイ・フルフィルメント瞑想センターにて、初の1年間の長期トレーニングコース終了。(Rishi Degree取得) - 2005年
半年間の特別追加トレーニングを終了し、当時、最多数のマントラと最上級のプラサードマントラの伝授を許される。 - 2006年
東京・南青山に「フルフィルメント瞑想スペースAoyama」をフルフィルメント瞑想・東京センターとして運営し、代表を勤める。 - 2008年
センター制終了の師の意向をうけ、新名称「瞑想スペースAOYAMA」での活動をスタート。同時に新スペースへ移転。 - 2008年
青山での3年間のティーチングにて、500回の瞑想伝授を行い終え、師から二人同時伝授の許可を得る。 - 2008年
長期トレーニング時代からの憧れの最高峰マントラ「クリシュナ・マントラ」の伝授許可を得る。 - 2010年
啓発した人生を生きるための、よりアドバンスなタントラ・テクニックである「タラ・マントラ」の伝授許可を得る。 - 2011年
青山での5年間のティーチングにて、約1,000回/500人の方々への瞑想伝授を行い終え、4人同時伝授の許可を得る。 - 2015年
青山での10年間のティーチングにて、約2000回/1000人の方々への瞑想伝授を行い終え、10人同時伝授の許可を得る。 - 2016年
合同会社 瞑想スペース青山を設立。