
空の瞑想とは
く う
空kuuuの瞑想の理念・ビジョン
空から奏で生きる

空の瞑想とは
「空(くう/kuuu)の瞑想」とは、すべての源である“無限の実在領域・空(kuuu)”へ、誰でも確実に溶け入っていく瞑想です。それは、意識を研ぎ澄ませて能動的に気づきを鍛える瞑想ではありません。マントラの響きが水面に広がる波紋のように心身をゆるめ、ありのままを感じながらただ “在る” ということへ静かに委ねていく。そんな穏やかな受容の瞑想です。

空の瞑想の在り方
私たちは本来、空そのものの中に存在しています。
だから「空に繋がろう」「空に行こう」と努力する必要はありません。むしろ 空から始まり、空のまま地上へ降りてきて、この三次元の世界をしっかり生きる。
これが「空kuuuから奏で生きる」という姿勢であり、空の瞑想が大切にしている在り方です。

空から奏で生きるとは
宇宙は、眠れる空からサラスワティ(弁財天)が音楽を奏でるようにして現れた――そんな伝承があります。宇宙が“どう生まれ出るのか”というその摂理そのものが、あなたの魂の青写真(ブループリント)に重なっています。つまり、「空(kuuu)から奏で生きる」とは――私たちは本来、“空”の領域ではすでにすべてを知っている存在である、その事実に立ち戻って生きるということ。

共に大輪の花を咲かせよう
本当は、あなたはすでに知っているのです。宇宙が描く青写真にそっと寄り添いながら歩み、そして、あなたの魂だけが持つ唯一の青写真を、ハートのままに、愛のままに、喜びのままに活かしていくこと。
それこそが──「空から奏で生きる」という、生き方なのです。
そして空の瞑想がもたらすもの――それが “共に大輪の花を咲かせ合うこと” です。
そう、スタートはいつも“空から生きること”。この言葉には、「私たちは一人ではない」という意味が込められています。
奏でることも、咲かせ合うことも、一人では成り立ちません。空の瞑想は、自分と他者のつながりを、とても大切にしています。
色々な瞑想の種類がありますが、空kuuuの瞑想と他の瞑想の違いは何ですか?
A
他の瞑想や、スピリチュアルは、空に繋がろうとするもの多いのではないでしょうか。私たちは元々空に存在しているので、空へ行こうとするのではなく、空から生きることが重要です。空から地上に降りてきて、3次元の世界でしっかりと生きる。これが空の瞑想で「空から奏で生きる」ということです。 そして、空の瞑想がもたらすものが、 "共に大輪に花を咲かせ合う"です。 そう!空から生きることがスタートです。この言葉には「1人じゃない」という意味が含まれています。奏でることも咲かせ合うことも、1人ではできません。このように、空の瞑想には他者との繋がりが大事な要素となっています。
ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネスと空の瞑想の違いとは
A
ヴィパッサナー瞑想やマインフルネスは気付きの瞑想であり、意識を覚醒させて能動的に気づくことをトレーニングする瞑想法です。一方、空の瞑想はマントラを使い、委ねることを目的とした瞑想です。 どちらの瞑想にもそれぞれの良さがあります。ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネスはエネルギーを満たすわけではないので、集中だけだと少し疲れることがあります。究極的にはどちらの瞑想も同じ場所にたどり着く可能性がありますが、そこまで達するのは難し面をはらんでいます。 空の瞑想は委ねることで源にくつろぎ、エネルギーを充足させる瞑想です。これにより、自然と気付きやすくなります。ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネスで気付くトレーニングを積んだ人にとって、空の瞑想はその効果をさらに高めることができます。 気付きには意識のパルスが流れていることが必要です。エネルギーが十分に巡っていなければ気付くことは難しいのです。空の瞑想はそのエネルギーを膨大にもたらすため、これまで行ってきたヴィパッサナー瞑想やマインドフルネスの効果をさらに引き出すことができます。
レイキと空のマントラ伝授の関係
A
空の瞑想はレイキと非常に相性が良いです。私もレイキのマスターで、時々マスターディグリーを伝授しています。レイキは、源からのエネルギーを通して自分を経由させ、それを流すための回路といえます。つまり、エネルギーを流す導管となる扉を開くアチューメントです。 一方、空の瞑想は、エネルギーを通すのではなく、そのエネルギーが生まれる源に自分が溶け入る扉を開くものです。これにより、レイキのエネルギーもより豊かになるでしょう。 レイキは特定の色合いを持たない伝統であり、空の瞑想も特定の宗教や色合いを持たない自然の摂理を開くだけのものです。そのため、レイキに限らず、他のテクニックや伝統とも調和し、よりクオリティを高めるものとなります。 何か特定のテクニックや宗教を実践していても、基本的にバッティングせず、調和して行うことができるでしょう。もし属している伝統や規定で「他のことをやってはいけない」という決まりがなければ、空の瞑想は現在のあらゆる実践を増幅し、質を向上させることができます。

瞑想講師歴
20
年
生涯瞑想時間
5
万時間

空の瞑想講師:空Kuu浩樹
32歳で瞑想教師となり、瞑想の大家・ボブフィックスの元で、1日12時間〜16時間「深い瞑想(空)に入り続ける一年半の長期瞑想トレーニング」を経て、東京・南青山にて「瞑想スペースAOYAMA」を立ち上げる。瞑想教師活動を通して、誰でも習って直ぐに深い瞑想状態(空=くう)に入れるマントラを伝導し続けている。
「空kuuu」の扉を開く
マントラの伝承
皆さん自身が、深い瞑想にいつでもなれる状態にある先天的な能力を持っているので、それを少し開かせていただくというマントラの伝授があります。スティーブ・ジョブズやビートルズ、稲盛さんなど、多くの方々は、そういった縁によって深い瞑想に入れる扉を開いています。

人
延べ
マントラ伝授者
3,000
これまで私は約3000人の方々の扉を開くお手伝いをさせていただき、彼らの人生の成長プロセスを支援してきました。これは私の仕事であり、天命です。











