【インタビュー】空の瞑想インストラクター:高橋恵里さん
- 空の瞑想事務局
- 10月17日
- 読了時間: 3分
更新日:7 日前

——瞑想を始めたきっかけを教えてください。
きっかけは、長い付き合いの友人・エミナちゃんとの再会でした。彼女とはもう8〜10年ほどの仲で、昨年(2024年)「久しぶりに会おうよ」となったとき、「最近、空の瞑想をやってるんだ」と聞いたんです。
それまでも彼女が瞑想していることは知っていたけど、「毎日やってるの?すごいね!」って驚いたのを覚えています。そして、「今度、赤坂の瞑想会があるから一緒に行こう」と誘ってくれました。
実はその前に、先生のYouTubeを紹介されていて。最初に聞いた“シュリヤントラの動画”の先生の声を聴いた瞬間、「この声…すごい」と感じたんです。それから毎日、その動画を聴くのが習慣になっていました。
——初めての瞑想会はいかがでしたか?
最初はちょっと緊張していました。「瞑想会ってどんな雰囲気なんだろう」「怪しかったらどうしよう」って(笑)でも、実際に参加してみたら、そんな心配はまったくなくて、とにかく“体感”がすごかったんです。
全身の細胞が震えるような感覚が起きて、自分の中の何かが“目覚めた”感じがしました。あの瞬間、身体が“喜んでいる”ってわかったんです。先生の声と響き合って、細胞のひとつひとつが共鳴しているような…あれが、初めて「本当の瞑想状態」になれた瞬間でした。
——それから、どのように変化していきましたか?
その日以来、気づけば毎日瞑想を続けています。理由なんてないけれど、やめられないんです。朝が苦手だった私が、毎朝起きて瞑想しているくらい。「どうしたの私?」って思うくらい(笑)
瞑想を続けるうちに、時間の感覚も変わりました。1時間瞑想しているはずなのに、あっという間。1週間前のことが何ヶ月も前のように感じることもあります。時間という概念が“ない”というのを、頭ではなく体感で理解できるようになりました。
——そして今では、インストラクターとしても活動されていますね。
そうなんです。最初は自分が伝える立場になるなんて思っていませんでした。でも、瞑想を通して先生への信頼や、宇宙の流れのようなものを感じるようになってから、「これはやるべくしてやることなんだ」と思えたんです。
私が何かを“選ぶ”というより、未来からやってくる流れを“受け取っている”感覚に近い。だから「やってみよう」と自然に受け取ってきただけなんです。
瞑想を続ける中で、人とのご縁もどんどん広がっています。思ったことがすぐ現実になったり、導かれるような出会いがあったり。「やればやるほど、自分に還っていく」そんな実感をこの一年で強く感じています。
——最後に、これからの思いを教えてください。
私は昔から飽きっぽくて、ひとつのことを続けるのが苦手でした。でも、瞑想だけは違いました。やらずにはいられない、それほど心地よいもの。
そして何より、自分がこれだけ変われたからこそ、大切な人たちに伝えたいと思うようになりました。瞑想を通して“魂の約束”を思い出し、同じ波動の仲間が自然と集まってくる感覚。それをこれからも体感しながら、広げていきたいです。

お名前:高橋恵里(たかはしえり)
ご職業:子宮ケアアドバイザー/女性性開花セラピスト/ホリスティカルハーブテントサロンオーナー
インストラクター取得:2025年2月
住まい:埼玉
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