空とはなにもないのに全ての存在が消し飛ぶほどのリアリティーを持ち豊穣な実体だった!

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    瞑想が提示してくれた明快な答え

    フルフィルメント瞑想体験談 H.Tさん(50代・男性 医師)

    思えば私がこの会に参加させていただく源は、小学一年生のころ床屋で読んだ少年マガジンにさかのぼります。その号の見開きの特集は、“地獄の地図・完全版”でした。駄菓子屋で何を買うかが人生の最大の問題だった私にとっては、悪いことしたら地獄へ行くという概念はショックでした。生まれつき嘘つきでいいかげんな私は死んだら地獄へいくことをすぐに確信し、どうすれば地獄へいかなくてもいいのか、死んだらどうなるのかという問題を解くことが駄菓子問題の次に大事な課題となってしまったのです。

    その問題は学生時代にもずっと引きずり、哲学、宗教や素粒子論、精神分析論、はてはドラえもんまでさまざまな本を読んで答えをさがしましたが、死んだらどうなるかの結論には、哲学は沈黙し、宗教は私を信じなさいといい、素粒子論では相対性理論との深刻な矛盾を提示し、ユングは統一意識を推定するのみ、ドラえもんはマルチユニバースの否定と静香ちゃんのお風呂シーンを提供するだけでした。結局死んでみなきゃわからないという結論に達した私は、とりあえず死ぬまで生きようと考えて昨年まで生きてきました。

    しかし、昨年のあの震災です。なにかが私の心の中で壊れたような気がして、今までためていたたくさんの疑問が噴出してきてしまい気が付けば夢中でまたこの問題を解決する方法を探し始めていました。こんな時に出会えたのが村上先生でした。初めて村上先生を見たときは、「なんか怪しそうな人だな、どうやって逃げようかな。」と思いながら話を聞き始めたのですが(先生ごめんなさい)、先生の話を聞いているうちにその情熱と言霊を宿した愛にあふれた言葉に気持ちが打たれて不覚にも涙がでそうになりました。すぐにこの人になら騙されてもいいやと思いいわれたままに瞑想を始めてしまいました。

    瞑想を始めたばかりのころはその生理学的な変化に驚いて、医学的な興味から続けてみようと思っていました。しかし2週間過ぎたある日、瞑想は、私に空を提示してくれました。私が仏教の本で読み知っていた空と実際の空はまったく異なるものでした。空とは、なにもないのに全ての存在が消し飛ぶほどのリアリティーを持った実在、全ての存在の源、実態でした。決して虚無ではなく豊穣な実体でした。びっくりしました。また、違うときに瞑想は私が空からきたことも教えてくれました。びっくりしました。超不完全な状態ではありますが死んだら私はとりあえず空に戻るんだなと理解できました。人生の課題の答えが見つかりました。瞑想をはじめてからまだ4か月ですが、この世の中でどうやって生きるべきか、なんてことにもこんな明快な答えを瞑想は提示してくれました。“世界は君のためにある。君は世界のためにある。” これからの人生楽しくなりそうです。

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