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【真我覚醒ヒーリング体験記】さかもとあいさん

  • 空の瞑想事務局
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

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インタビュー:さかもとあいさん(写真一番左)



― 太陽のように生きる ―



参加のきっかけ

今回、様々な流れから急遽リトリートに参加しました。

フルリトリートの後から、なぜか「自分には価値がない」という思いが強く出てきて、どれだけ瞑想をしても内観しても、その感覚が消えませんでした。

薄々気づいていたのです。「何者かにならないと価値がない」という思い込みを、これまで繰り返してきたことに。

それに終止符を打ちたい。そう思って、真我覚醒ヒーリングを受けることを決めました。



事前の気づき

先生は、なぜ受けようと思ったのかを丁寧に聴いてくださり、そのやり取りの中でたくさんの気づきをいただきました。

ヒーリング直前の瞑想で、自分のコアから湧き出た願いは——

「太陽になりたい」「在るだけで周りを明るく、楽しく照らすような存在になりたい」

そうお伝えすると、先生は優しく笑ってこう言いました。

「あいちゃんの内側が太陽で輝いてないとね。周りがどうとか、そんなのかっこ悪くない?」

そして最後に、心に残る言葉をくださいました。

「今の自分も、瞑想を始める前の自分も、何も変わらない。自分が“これだ”と思ったものが瞑想であっただけ。何をしても、自分は変わらない。」

その瞬間、胸の奥で何かがほどけていくのを感じました。「存在そのものが、すでに完全だったんだ」と。


真我覚醒ヒーリング

2回目のヒーリング。前回は煙を吸って吐くだけで精一杯でしたが、今回は「内側の感情を感じてください」という先生の言葉に導かれ、死ぬ気で煙を吸い、自分のコアにフォーカスしました。

意識があるような、ないような中で——真っ黒で小さな自分が現れ、地団駄を踏むように「悔しさ」「どかしさ」を表していました。

全てを受け入れ、煙を全身に巡らせた瞬間、その子はスーッと光に溶けていきました。

全身が硬直して動けないまま、なぜか笑いが込み上げてきて、不思議な感覚に包まれていました。



翌朝の変化

翌朝、胸の奥にあった重い詰まりが薄らいでいるのに気づきました。

子どもの頃から抱えていた、「両親の期待に応えられなかった自分」への残念な思い。その無価値観に蓋をしたまま、何者かになろうとしてきた数十年。

やっと——すべてを手放し、“0”から太陽のように生きていける。そう心から思えたのです。



感謝を込めて

浩樹先生、サポートしてくださったゆかりさん、共に受けたゆかさん・すみよさん、急遽駆けつけてくださったゆかりんさん、そしてサポートしてくれたのりくん。

本当にありがとうございました。






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