瞑想で本当の自分自身を発見する

三月三日・桃の節句、女の子のいらっしゃるご家庭では「おひな祭り」ですね。
私はまだ子供を持っていませんが（結婚もしてませんので・・）、６つ年下、３１歳の妹の、子供の頃の家族でのひな祭りのお祝いを思い返しました。

母の言う事を『なんで、どうして？　違う違う！　宇宙ってなあに？』とちょっと変わった全く聞かない子供だった私とは違って、いつでも常に『はい』と言って素直に母のいうことを聞き続けていた妹は、とっても可愛いお人形さんのような子供でした。（大人になった妹曰く、内心はただ押さえてがまんして、はいと聞いていただけだったと言っていますが・・・）

そんな、とっても対照的な子供だった、私と妹ですが、二人とも決して順風漫歩な人生ではなく、『漠然とした夢ばかり大切に求め続けていて、この子達は、ちゃんとした仕事を得てちゃんと社会に適応して生きて行けるのだろうか？？』と両親の心配つきないだいぶ大変めな人生でしたが、今、お互い、ちゃんと本当の自分自身を発見して、私は瞑想教師として、妹は高校の英語教師として、私は青山で、妹は地元の高校で、はみだしすぎなくらい、思いっきり個性を発揮して、自分自身の夢を精一杯生きられています☆

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『本当の自分を発見する』それはどうしたら可能なのでしょう？

私が感じるところででは・・

この世界に生まれ、生き、この世界を味わい、それに呼応する自分自身のハートの奥深くの夢や願いやフィーリングを、感じて、大切にして、それを暖め、育み育て、それを実際に現実に創造し、それを生きていく時、自然に、本当の自分自身を発見し、本当の自分自身になっていっているものなのかなあと思います。

ですので、両親や先生、友達や兄弟から、自分自身を大切にして育んで行くための、十分な愛とサポートを受けてきた方は、自然と自分自身を生きられてらっしゃると思いますし、それを十分受け取れきれなかった方は、自分自身の人生を生きることが難しかったかもしれません。

また、人によって、願いや成し遂げるべき役割が、今の世界では簡単ではない、独特なものを持ってきている方も、本当の自分を生きるのが難しかったかもしれません・・

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『瞑想』は、私達を私達自身の大いなるハートの奥深くに連れて行ってくれ、自分自身のハートを感じ生きずらくしてしまっている心と体の痛みを癒し溶かし、それに伴って、現実での人間関係の痛みや問題やしがらみも解放させていってくれます。

そして、私達が自分自身のハートの声を大切にして、生きて行くことを、とてもやり易くしてくれます。

もしあなたが、良き瞑想を日々の日課となさられたならば、

きっと何年かの後、自分を育む十分な愛やサポートを、周りや宇宙から受け取って、生き生きと本当の自分自身としての人生を謳歌している本当の自分自身を発見していることでしょう☆

私や、私の家族や友人や、ここ青山で瞑想を御習いになられた多くの方々がそうであるように、またはそうなっていきつつあるように！！

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そんなわけで、

『瞑想は本当の自分自身を発見させる☆』
～自分を育む愛やエネルギーを、自身の源と周りから受け取れていけるようになるので～

『瞑想』あなたも始めて見ませんか？
あなた自身の愛と幸せのために♪

PS:
スケールの大きなイエスさんやお釈迦さま等は、その内なる愛と願い、創造の大きさ故に、この世界全て、そしてこの世界を生み出す源の領域「空」までも、彼ら自身になりきっていて、『花も水も鳥も木々も、全ては空、あなたも空、私も空』と説いて下さったのでしょう。（イエスさんの場合は、全ては神と・・表現は違ってもきっと同じ事ですよね。）