空の瞑想インストラクター紹介
〜真栄田栄子〜
Q.空の瞑想を始める前の状況
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2019年に京都から滋賀県高島市琵琶湖のそばに家族で移住し2020年に無農薬の米づくりと農家民宿SPACEまあるをスタート。 無農薬の土、日、水、風、自然豊かな暮らしの中で長年のアトピーを改善し、心身共に健やかに逞しくなりました。 作業モードになると男らしく體を酷使してしまうわたしは、農的暮らしの中に體のケアやヒーリングが必要だと感じていました。 日々癒しの時間を取り、静と動、男性性と女性性のバランスを取りたいと思っていたところ、2024年6月に友人にYouTubeの空の瞑想を教えてもらい、マントラの声の音に魅力され、そのまま周りに聞こえる虫の声と同調し感動的な瞑想を体験。毎朝YouTubeの配信に参加するようになりました。
Q.空の瞑想を始めた後の変化
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浩樹先生のリアル瞑想会が琵琶湖であり、グループでの深い瞑想と琵琶湖に溶け入る体験をし、友人のマントラ伝授に刺激を受ける。わたしもラブマントラで愛溢れる自分でありたいと9月に伝授していただきました。 その時のプージャは、浄化とご自愛と氣づきがあり、祈り人でわたしの體にいつもお手当してくれていた祖母が先生と重なり、懐かしく清らかな時空間にとても満たされて、愛と感謝にあふれ、涙が止まらず感動しました。 伝授後は、素直に楽にいられるようになり、雰囲気が変わった女らしくなったと言われるようになりました。 自分の中の安心できる空間にいつでも意識を向けることができます。同時に自然の中や氣のいい場所を見つけては瞑想するようになりました。 (以前から行っていたカカオセレモニーと瞑想を組み合わせてするようにもなりました)
Q.インストラクターになってからの変化
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SPACEまあるの体験メニューに瞑想を取り入れるようになり、「農と癒し」のリトリートや瞑想会の開催に本格的に取り組んでいます。インストラクター講座では未開のわたしを先生に氣づかせていただき、これから開花していく自分にワクワクしています。今までの自分を統合して、包み込むような落ち着いたわたしの存在を感じます。同時に今までやりたかった旅することに許可が出せたので、各地の瞑想会に参加しています。故郷の長崎やご縁のある土地などで瞑想リトリートも企画していきます。瞑想通してご自身の平和活動、仲間との調和活動に貢献していけますように。
