空の瞑想インストラクター紹介
〜金子美和子〜
Q.空の瞑想を始める前のご自身の状況
A
数年前から、いろいろな方から瞑想をすすめられていたものの、実際に始めてみてもなかなか続かない…。そんな状況がしばらく続いていました。日常の忙しさに追われ、自分と向き合う時間を持つことが難しかったのだと思います。
Q.空の瞑想との出逢いと、その後の変化
A
2023年9月、友人からのご縁で「空の瞑想」と出逢いました。朝のグループ瞑想に参加することで、自然と“瞑想のある暮らし”が日常に根づいていきました。 さらに、2023年10月には赤坂で開催された瞑想会にてラブマントラを伝授いただき、「1,000人瞑想プロジェクト《奏》」のキックオフミーティングにも参加。 自分自身が瞑想を深めることと、それを社会に広げていくことの両方を意識しはじめたターニングポイントでした。 今では、毎朝、自分の内側と丁寧に向き合うことで、心が静まり、感情や思考に素直に気づけるようになり、日々の選択に迷いが減り、決断も軽やかに。自分を整える時間があることで、1日が清々しくスタートするようになりました。 浩樹先生の“純度”に触れることで、私自身にとっての「純度とは何か?」を見つめ直すようになり、日常の一つひとつに心を込めて過ごす時間が、より大切に感じられるようになっています。 そして今では、夫婦で一緒に瞑想を深められる時間も持てるようになったことも、 私にとってかけがえのない喜びです。
Q.インストラクターになってからの変化とこれからの歩み
A
「瞑想を、日常に。」 誰かが空の瞑想と出逢うきっかけとなる、“架け橋”のような存在でありたいという願いに気づきました。そんな願いを込めて、空の瞑想インストラクターとして活動しています。 • 大阪での瞑想会には、毎回サポーターとして参加 • 自身が主催するワークショップや、クライアントさまとの対話の場で「空の瞑想体験」を提供 • 今後は、法人クライアント様向けにも、空の瞑想を日常に取り入れていただけるようご提案を広げていく予定です 忙しい日々の中にいる方こそ、立ち止まり、自分の内なる声に耳を澄ます時間を。 そして、その先にある“無限の可能性”に気づき、自らの人生を「想像し、創造していく」ことができるように——。 そんな内なる旅を、共に創り出し、共に奏でていけるお仲間が増えるように、これからもチャレンジしていきます。