Shall We 空Kuuu

この世界において、私たち一人一人がより本質的に幸に生きられる素晴らしい世界を誰もが願っている。そのために有益なものとして、瞑想は私たちが幸に生きるために大切なものなんだ、大切な働きがあるものなんだと目覚め始めている人が世界中にたくさん出てきている。深い部分でつながり合って共に瞑想しましょう、Shall We Kuuu＝空へと行きましょうと。Kuuuは見えざる根源的な場、そこへ溶け入ることが大切。自然と同じ場所で同じものを感じ合えて、そこから私たちの人生を開いていきましょうと。瞑想って素晴らしいものと思っていても続かないのは、深い瞑想状態をなかなか経験できないからなんです。深い瞑想状態の境地を持つ人が一緒に座っていたならば、そこに空があるんですね。そのスキルといった扉を開くものがある。そこで一度それを経験したならば、心に、身体に、人生の流れに明らかな良き変化があるなと響いてくるんですね。その経験を得るには圧倒的に濃い瞑想状態を経験していただくのが手っ取り早いというかダイレクトというか。そこには何のコントロールもなくただ一緒に経験するということです。ブッダもお釈迦様も「私の教えを守ってください」とは言っていない。自分の目で見て感じて知ってくださいと。自分で感じ知るという経験を共に、一人ひとりが持つ。すると同じことがちゃんとわかる。それが今回Shall We Kuuuでやろうとしている一つの肝です。 今は一人ひとりがマスターという時代、目覚め独立した存在であるゆえに開いて巡らせることができる。それぞれが自由でそのままで楽しめ、それぞれのあり方から自分の世界が広がってという、世界は一つのファミリーと感じることができる。 私たちの師匠、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギは世界で一千万人くらいの方々に（瞑想を）広めていて、彼はマスターの段階でいろいろなことを成した。マハリシはスターウォーズのマスターヨーダのモデルなんですね。最近のスターウォーズではジェダイの時代は終わったんだよ、と。なんで終わったかというとジェダイはフォースを扱うがそれはジェダイだけのものではない。それはあらゆるところの命に息づいていて、誰しもがそれを感じマスターするものなんだよと言うわけです。実際には（マスターヨーダは）量子的な身体で（ジェダイの）手助けをするわけです。 ここは金生遺跡で字は違いますが、金星ですね。金星はアセンションを遂げた星で、地球のサイクルより少し先に進んでいて、その存在はすでに光の存在状態に至っている。元々の宇宙のシステムがあってシリウスや他の宇宙と繋がっていくわけですが、そういった進化のサイクルの中で地球のアセンションの事流れ、元々の宇宙の計画、それがどこにあるかというと皆さんが瞑想中に溶け入る無限の空。そこにヴェーダというアカシャ（ヴェーダの記憶）が、元々皆さんの中に描かれてあって、それが発露してきているわけですが、その中でマスター達のグループといいますか、それが一つの同胞団になっているわけですね。イエスもお釈迦様もそれぞれ独立して活動していますが、ババジもマスターマハリシもその一団になっていて、それが聖白色同胞団（グレート・ホワイト・ブラザーフッド）と呼ばれるんですけれども、地球を担ってくださっている同胞団があって、それが最初に地球に降り立ったのが鞍馬山といわれるんですね。650万年前、金星より人類の守護者がこの地に立つと。その時には（サナート・クマラと共に）144人のマスターが降り立っているんですね。主に金星から一人のマスターにつき1000人の弟子がつく。それは、私たちに144000本という神の経路があることにつながる。 1%理論というのがあって、「人口の1%が変化すると全体に及ぼす」という法則がある。日本の人口一億人、その1%100万人。青山瞑想を立ち上げた時に空の瞑想を実践する人は100万人とその数字を出していたんです。ここに大きなマスターがいるわけではないが、私一人で100人くらいの方には影響度を及ぼすことができて、その方々が幸せに瞑想して人生を開くということを私の段階でもできるんです。でも、それ以上は無理なんですよね。一人のマスターが1000人の弟子を連れてきたというのも一つの秘密の数なんですね。マスターレベルの人は一人で1000人をナビゲートできる、アシストできるんですね。なので1000人瞑想プロジェクトと。私一人ではそれはできない、みんなでそれをやるということなんです。みんなで一人のマスターの影響度になるんですよ。一人で1000人の方々をアセンションへと導ける段階ではまだないけれど、一緒にだったらできる。一緒にみんなでやり切った時に、集まった1000人の一人ひとりがいずれマスターレベルの影響度をいずれこの世界にもたらすことになるんです。それが瞑想の一番のベースかもしれない。芸術や医療、ビジネスなどそれぞれの分野で1000人の方が1000の影響を及ぼすとそれが100万人なんですよ。私からするととてもリアルなこと。本当に一億人を担いたいと思ってると。私もこの機会を通してやることになるし、集まる皆様一人一人が自分の中のマスター性として成すことが為されるということ。一人ではなくてみんなでやる中で成長を果たす機会。それがこの世界を共にというところへつながっている。そのプロジェクト、それがShall We Kuuu。