こんにちは!
瞑想スペースAOYAMAスタッフ、浅子です(^ ^)
本日は、一日瞑想会でした☆
午前の部は、九州での合同瞑想会から戻られた浩樹先生が少し遅れての到着でしたが、先生が教室に入ってきたとき、「教室の空(くう)が一気に濃くなった」という感想を抱いた生徒さんがいました。
瞑想を重ねると、それだけ濃い存在状態になり、空間に影響を与えるようです。
先生が長期瞑想トレーニングをしていたときのこと。
瞑想中に自分の身体から抜け出して、飛び回りながら色んな人の身体を通り抜けていたとき(!)、一般の人はスーッと通り抜けられたものの、(フルフィルメント瞑想の創始者)ボブさんを通り抜けるときだけは、ズズズズ・・という感じで、通り抜けるのがやっとのことであったそうです。
瞑想を重ねるということは、それだけ存在が濃くなるということなんですね。
午後の部では、こんなシェアがありました。
「”感覚を研ぎすましたい”という目的で瞑想を始めて、自分からも周りからも、そのような評価をもらえるようになりました。『なりたい自分』になってきたら、そのなりたい自分にこだわらないようになってきました。」
先生:「そうしたい(感覚を研ぎ澄ましたい)と認識に上ることだけでなく、認識できないところでも(潜在的に)「進化したい成長したい」と願っているものがあります。なので、一日一回の瞑想よりも、一日2回瞑想しましょう。一つの落とし穴として、どこか人生が良くなって充実することで、瞑想を置いていってしまうことがありますし、それは深いところと向き合うことからの逃げでもあったりします。治療家というものは、スピリチュアルなエネルギーが充実してこそ。ご自身をクリアにする意味も含めて、瞑想は非常に大切です。すべての分野に、スピリチュアルは通じています。瞑想によってスピリチュアルなエネルギーに満ちていることで、行為の一つ一つに力が宿るのです。それによってこそ影響力のあることができ、時間は増えるとも言えます。」
瞑想は、肉体と精神と行為、ひいては人生すべてにおける原動力を得ること。
ー欠かすことのできない、人生の栄養素なんですね。
瞑想は、何よりも優先してやるべきものであることが、自然と感じられてきます。
瞑想スペースAOYAMAスタッフ:浅子