朝の30分、ご一緒に瞑想しませんか。瞑想によって空(量子場)から、より意識的に、特に被災地と日本全体に完全調和をもたらすエネルギーを広げていきましょう。

  • HOME
  • ELM瞑想
  • 説明会&伝授会
  • 教室ご案内
  • 教師プロフィール
  • スケジュール
  • お問い合わせ
  • アクセス
  • BLOG
  • Home » 日々の瞑想と幸せ開花の応援レター » この記事

    東日本大震災にあたって、瞑想実習者の方々へのお呼びかけ

    日本のために瞑想を

    みなさま、こんにちは。
    本当に大変な災害が起こってしまい、命を落とされた方々には、言葉もありません。
    ただ心からご冥福をお祈りいたします。
    直接被害にあわれた方々、ご家族やご友人、大切な愛する者達が被害にあわれた方々には、心深くよりお見舞い申し上げます。

    私たちはまだタイにおりますが、 大地震発生後、ホテルの方から情報をお伝えいただき、それぞれが家族に連絡を試みましたが、なかなか連絡がとれず、その混乱ぶりと状況に、私たちも大きな衝撃を受けました。
    とくに村上の実家は茨城県日立市で、被害も大きく、安否が大変心配でもありましたが、母は無事でした。
    ライフラインが断たれ、いまだ混乱が続いていますので、予断は許されません。
    また通訳の方の同市のおばさまも家を失ったり、私たちも大きく心を痛めています。

    この極めて大きな事態にあたって、もちろんこちらからも師ボブ・フィックスともども、私たちも癒しのエネルギーを空から広げていました。プージャも日本のために行いました。

    そして、日本に帰国する明日からは、毎日朝5:00~7:00の2時間、瞑想によって空(量子場)から、より意識的に、特に被災地と日本全体に完全調和をもたらすエネルギーを広げていこうと思っています。


    お呼びかけ

    私たち瞑想実習者であるが故にできる、貴重な大きな働きの一つとして・・・
    同時刻に瞑想を行うことは、とても重要なことです。

    もし、みなさまご自身の気持ちと流れが一致しておりましたら、朝の30分の瞑想の時、この時間帯のどこかで意識の一部を深い部分でお力添えいただけましたら、大変心強いです。

    もしくは、皆様自身の、瞑想で、人生で、今、成したいことに役立てて頂けたらと思います。 同時刻に、共に空(静寂)のエネルギーを自分自身のハートから特に被災地と日本全土に広げていく事を、瞑想を始める前に心で意図し、後は、自己と集合無意 識に癒しと完全調和をもたらす、空(量子場)の自然で完璧な働きに委ね手放して瞑想時間を過ごして頂ければと思います。

    また、とくに意図をもたなくても大丈夫です。
    マントラの自然な働きにゆだねてください。
    そして、空の静寂感、平安さをしっかりと持ち帰ってきてください
    覚ましにしっかり時間をかけてください。
    私達自身がマインドや肉体にある恐れや不安から自由でいることが本当に大切です。

    ハートに中心をおいて、それぞれが今自分ができる最大限のことを、大いなる私達自身である空が内包する、無限の愛と光(知性)と力(エネルギー)と共に、皆さん自身の身体を通して、この世界に自由に放ってください。


    これから最終レクチャー・・
    瞑想経験の長い通訳の友人ともども、師から授かったトレーニングのスキルと知識を、しっかり吸収しきって、より、みなさんの力になれる私たち自身になっ て、緊急事態の愛する日本に帰国したいと思います。 日本にとって、とてもとても大きな時になりました。 深い部分で、皆様と共に、母なる地球と、そこに生きる全て方々の平安と真の再生の為に、自分自身の成すべき働きをしっかり、果たしていきたいと思っていま す。 今こそ、私達自身一人一人が、深い部分のハートで繋がり合い私達自身の「今」を真に大切にまっとうしていけることを心から願います。
    そしてこの一見、大きな危機にも感じられる出来事を、多分大いなる働きが意図しているであろう通り、この地球自身が傷みを解き放ち平安と健全さに戻る光の変容過程として在れるように、心から願います。

    ~フルフィルメント瞑想教師
    村上浩樹・中園陽江~

    このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

    あわせて読みたい関連記事

    Tags: ,
    Posted by
    このページのトップへ

     

    コメントは受け付けておりません

    当教室は、純然と瞑想のテクニックをお教えさせて頂いている瞑想教室です。いかなる宗教団体との関係は一切ありません。

    Copyright ©2006~2024 All Rights Reserved. 瞑想スペースAOYAMA.