2017/01/02
瞑想をする絶好のチャンス★(1月2日(月)瞑想スペースAOYAMAスタッフブログ『青山通信』)
こんにちは!
瞑想スペースAOYAMAスタッフの、浅子です(^ ^)
みなさんは、毎朝誘導瞑想〜空(くう)で繋がるWEB瞑想会〜、ご覧になっていますか?
動画と一緒に瞑想することで、瞑想会のような濃い瞑想ができる!と評判の高い、この番組。
村上浩樹先生が毎朝6時から毎朝配信を続けて、365日目にして、のべ10万視聴数にまで達しました。
現在では、お仲間の瞑想教師の皆さまと、有志の生徒さん方にご登壇いただきながら、そのバトンは毎日、引き継がれています。
さて、元旦の茨城・水木海岸からの村上浩樹先生の配信、今朝の楽空・高原優先生からの配信を見ていて感じたのは・・
一日の早い時間、または新年といった、一年の早い時期に瞑想を重ねることは、すご〜くチャンスかもしれない!ということです。
日の出のとき(夜明け前)は、瞑想をするのに最もパワフルな時間である、というお話がありました。
フルフィルメント瞑想の中で入る『空(くう)』には、様々な領域と深さがあって、この現象の世界に創造が起こる手前・最も爆発力のある領域を、"ビンドゥポイント"と呼び、それは丁度、夜明け前の時間帯に当たると言われます。
早朝3時〜4時には、「起きてくださーい!」という目覚めを促す風がヒマラヤから吹くと言われていますが、まさにその時間帯に瞑想をするということは、意識の目覚めの追い風とともに、創造の爆発的なエネルギーを得ながら瞑想をすることになるので、とっても理にかなっているんですね。
そして、日の出とともに目を開けるということは、内なる太陽としての真我(本当の自分)が目覚めるという行為、そのものになります。
『瞑想をするということは、新しく生まれ変わること』という優先生のお話にもありましたが、早朝に瞑想をすることで、また年の改まったこの時に瞑想を重ねることで、創造のエネルギーに満ち溢れながら『新しい自分』を生きやすくなるということは、想像に難くないのではないでしょうか。
同じ瞑想をするなら、このような"瞑想をする絶好のチャンス"のときに、瞑想したいものですね!
瞑想スペースAOYAMAスタッフ:浅子
瞑想スペースAOYAMAスタッフ:浅子