瞑想スペースAOYAMAからのお知らせ

スタッフブログ★青山通信★

2017/01/16

『主治医が見つかる診療所』で、瞑想が紹介されました!(1月16日(月)瞑想スペースAOYAMAスタッフブログ『青山通信』)

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こんにちは!
 
瞑想スペースAOYAMAスタッフの、浅子です(^ ^)
 
本日は、テレビ東京の知的エンターテイメントバラエティー人気番組『主治医が見つかる診療所』で、瞑想が紹介されていました!
 
皆さんは、ご覧になりましたか?
 
 
脳をリセットして、痩せやすい体をつくる」
 
「1日3分、座ったままで痩せやすい体をつくる」
 
ということで「瞑想」が紹介されていたわけですが、とうとうダイエットの分野でも、瞑想が話題になってきているのでしょうか!?
 
 
今話題のマインドフルネスとともに、番組の中では瞑想の効能も合わせて、紹介されていました。
 

『ストレスが緩和された』

『感情が豊かになった』
 
・・などなど!
 
 
そして、「瞑想がなぜダイエットになるのか?」ということですが、番組の中で、その2点が明かされていました。
 
 
まず、瞑想をすると心(内面)が満たされてくるので、余計なものを自然と欲しがらなくなってゆき、過食などにもならなくなる為、というものが一つ。
 
これは、マントラを使ったフルフィルメント瞑想やTM瞑想でも、同じようなことが言われています。

瞑想によって自然な自分になってゆくと、自分に必要なものと、そうでないものが自然と分かるようになるので、それはふだん摂取する食べ物の種類にまで及び、健康増進に好影響があるということです。
 
 
ダイエットになる理由のもう一つは、(ここがフルフィルメント瞑想と決定的に違っていた点ですが)、「腹式呼吸で代謝が上がる」と紹介されていた点です。
 
ここでのマインドフルネスでは腹式呼吸が推奨されていたのですが、なるほど、確かにこれは、座ったままできるダイエットかもしれません。
 
 
しかしながら、一般的に「瞑想状態」というものは、総じて代謝の下がるものです。
 
それも、空(くう)に入るフルフィルメント瞑想ともなれば、その代謝の下がり方は半端ではありません。
寝ているときよりも代謝がグッと落ちるので、睡眠よりも深い休息状態になります。(フルフィルメント瞑想30分で、睡眠2時間分に相当します。)
 

すでにマントラの伝導を受けた方は、瞑想をしているとき呼吸をほとんどしていないような感覚になることはないですか?
 
それが、空(くう)に一定量意識が入って、代謝が下がっているサインになります。
 
 
呼吸と意識は、連動しています。
 

例えば、怒りに打ち震えているとき、それにつられて呼吸も速く荒くなっているはずです。
対して穏やかな気持ちでいるとき、呼吸も深く、ゆったりとしたものになっていると思います。

マントラによって意識が精妙な純粋意識(空)に入れば入るほど、呼吸も精妙に、つまり呼吸しているのかしていないのかさえ分からないような、微妙なものになってゆくのです。
 
それによって、上述の『ストレスが緩和された』『感情が豊かになった』といった効果も、より根本からの変化として、表れてきます。
 
それも、瞑想によって「本来の自分」が露わになるプロセスにおける、自然な副産物としてです。


瞑想を始めてみたいと思ったとき、人それぞれにフィットした、様々な瞑想法があります。
 
集中などしなくても、根本的なところにつながって、根本的なところから変えたい、変わりたい、本当の自分を生きたいと願うのであれば、フルフィルメント瞑想のようなマントラを使った瞑想法は、心からオススメできるものです。
 
 
さて、次回はいよいよ昨日の「瞑想フェス」でのTM瞑想の先生との対談内容をお届け致します!
 
お楽しみに☆
 
 
瞑想スペースAOYAMAスタッフ:浅子
 
今週の青山☆瞑想会インフォメーション
● 1月18日(水)午後7時〜9時 担当:高原優先生
● 1月20日(金)午後7時〜9時 担当:岡田美紀先生・幸田宜也先生
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