2017/04/16
瞑想を始めたときの初心を思い出させてくれる、毎朝誘導瞑想。
みなさん、こんにちは(^ ^)
今朝の配信では、『瞑想によって、''こうなりたい''という思考に、よりエネルギーを注げるようになる。』というメッセージが届けられました。
このお話を聞いていて思い出したのは、自分が「瞑想を始めたい」と思った、そのキッカケのことでした。
『どこか、不必要なところにエネルギーを無駄遣いしている気がする。。』
その昔に調子を崩したとき、原因として、そんなことを思いました。
「無駄遣い」とは、考えても仕方のないことをいつまでも考えていたり、誤解から来るような被害妄想であったり、内面な癖から来るものであったり。
さらにその「エネルギーの無駄遣い」は、それまでの習慣として無意識下で回り続けているものから来ているのではないかと感じ、その無意識からの深い変容をもたらすのは、瞑想しかいないという直感が働いたのだと思います。
瞑想を続ける中で、「エネルギーの無駄遣い」が無くなってきたという実感以上に、調子を崩してしまう大元の原因という、より根本的なところが色々と、実感を伴って見えるようになりました。
先生方のメッセージを伴う毎朝誘導瞑想では、こうして瞑想の初心をいつも、思い出させてくれます。
瞑想スペースAOYAMAスタッフ:浅子