こんにちは!
瞑想スペースAOYAMAスタッフ、浅子です(^ ^)
今回は、昨夜の定例グループ瞑想会のレポートをお届けいたします!
ご担当いただきました、高原優先生からのメッセージで、2つの印象的だったお話についてです。
一つは、脳とは変化を嫌うものの、2〜3週間も続ければ、次第に変化させていくことができるというお話。
以前優先生は、チョコレート依存であったそうで、その「執着」を断ち切る!と決めて、2、3週間ガンバって「チョコ断ち」したところ、身体がチョコレートを必要としてないことに気づいたそうです。
ポイントは、自ら「断つ」と決めたこと。
そして、続けたこと。
初めはツラいけれど、それを超えたら、欲しいときは食べるし、いらないときは食べないという『選択』が、できるようになったということでした。
そこには、瞑想も『続けてほしい』という、優先生のメッセージが込められています。
続けることでこそ、実りを得られるのですね。
もう一つは、例えば瞑想中に「寝てしまった」というようなとき。
このような時でさえ、マインドが「寝ちゃった」と判断するよりも大きなことが、実は深いところで起こっているんです!というメッセージでした。
「委ねる」ことで、瞑想中はどんなときでも、深いところでプロセスが進行しているのですね。
少しずつ小さな変化に気づくことで、このことへの信頼が深まると、必ず奥深くでプロセスが進行する瞑想をやらないなんて、勿体無い!という気持ちになってくるものです。
どんな状況でも、どんな状態でも、どんな場所でも、やっただけの効果が上がるのが、瞑想なのですから!
瞑想スペースAOYAMAスタッフ:浅子
♪今週の瞑想会インフォメーション♪
2月17日(金)定例グループ瞑想会 夜の部:19時〜21時