ババジマントラツアー/それぞれ新しいステージの幕開けに☆

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    タイ・ババジ3マントラ瞑想ツアーご報告/皆様の変化☆

    みなさま、こんにちは。
    少し遅くなってしまいましたが、先月末の「ババジ3マントラ/タイ瞑想ツアー」のご報告をさせて頂きます。

    今回のタイツアーは、ババジ3マントラの伝授と、そのマントラでの2日間のサイレンス瞑想がメインのコースとなりました。8名の生徒さんと3名の教師で行って参りました。

    ご参加なさられた皆様それぞれに、とても充実した時間・プロセスを経験なさられた様です。
    (ツアーに行かれた方々の様子を、そのエッセンスだけ、分かち合わせて頂きますね。結構長くなってしまいますが、瞑想ツアーにご興味ある方は、良かったらお読み下さいませ☆)

    ***
    初めて瞑想ツアーに参加なされ、サイレンス瞑想も初体験だった方々もいらっしゃいましたが、ルームシェアとなり、沈黙の中でもお互いに協力・励ましあって、2日間ほとんど、横になって眠ってしまうこともなく、瞑想し続けることも出来た様でした。それゆえ、自分自身としっかり向き合いながら「空の静寂」と親しむことが出来、サイレンス明けを晴れやかで、どこか自信に満ちた表情をなさっていました。お一方は、ツアー先乗りで観光したり、全日程通じて元気良く楽しんでらっしゃいました。もう一方は、サイレンス明けてから、痛烈な腹痛も伴いながら、長年もち続けてきたカルマの解放プロセスを、傷みの感情の涙と共に解放なさりました。

    二度目のタイツアーとなられた方は、前回は癒しの割合高く、眠りの様な瞑想となっていたのが、今回は、そこからステージアップなさって、サイレンス中も含め、1週間弱の瞑想を、より目醒めた意識でより味わうことが出来たと言ってらっしゃいました。

    同様に宿泊瞑想は経験あるけど、ツアーは始めての経験だった方も同様にしっかり瞑想出来て、とてもリラックスした本来の彼女の姿がそこに現れていました。人生の節目で新たなステージに向かう彼女の今これからが楽しみです♫

    また、BobFicsから、「とても貴重な瞑想経験をしたね。それは悟り(啓発)の兆候でもあるよ。素晴らしいね」と言葉頂いた方もいらっしゃいました。彼女はまだ瞑想を始めて2年ほどだったと思います。本人キョトンとしてましたが、しんどい部分あっても瞑想を続けて来た一つの実りを感じられて、きっとどこか嬉しさも感じていたと思います。

    男性は、お二人の参加でした。お一方は、とても誠実で真面目な気質の方です。(それゆえ以前は堅さや表現なさることに難しさをもっていましたが。。)この男性は、日常の瞑想も、とても真摯に取り組み素直に学び続けてきてらっしゃる会社勤めの方です。この2年ほどの瞑想による目醒めと成長によって、最初に教室にいらした時とは、今では全く別人の様に、ほがらかに、とても積極的に、毎レクチャーごと、BobFicsにシェアと質問をなさられていらっしゃいました。

    もう一人の男性は、マスメディア関係のお仕事をバルバリやりこなしてきている方で、瞑想を始めてから仕事がよりスムースになったそうです。そしてまた、より意義深いこととして、このババジ1・2マントラの瞑想の実習と共に、「自己の本性」が徐々により目醒めてきていました。まだフルフィルの瞑想を始めてから日は浅いのですが、瞑想の境地・感覚はとても既に進んできていました。ボブフィックからも「君は、こういった空の瞑想の経験は、今回が始めてではないね。過去生においてそれなりにやって来ているね」と言われていました。「村上先生にもよくそう言われてきました」と笑って応えていました。

    またツアー前半、解放過程によって、とても辛い心境になられていた方もいらっしゃいましたが、そのプロセスはツアー参加を決めた頃(1ヶ月前くらい)から始まっていた様でした。彼女は、これからの新しい時代に主流となるであろう、より自然で開かれた感性を生まれながらにもってきてらっしゃいます。それゆえ、これまでの時代の中で大手をふるってきた、それなりの割でエゴ的要素強い在り方・見えざるエネルギーに、しんどい影響を知らず知らず受けてしまってきた部分もあります。それを自らの身を通して、消化(昇華)させてくれている大変さももっています。そういった彼女を陽江先生ともども、見守りサポートさせてもらってきましたが、今回も、途中、基本を外した在り方でも、援助させて頂いたりもしました。結果、長かった一つのプロセスを超えて、ツアー中盤・後半は、彼女の自然体で、時を過ごせていたようです。ご苦労様でした!

    私達教師陣も、当然、瞑想しますので、それぞれに大きな進展がありました。その詳細はここでは控えさせて頂きますが、教師陣も、それぞれに新しいステージの幕開けに入らせられたツアーとなりました。

    ご参加なさられた皆様、お疲れさまでした。
    帰路では、寝込んでいてしまい、ご迷惑をおかけしました。。

    続き・次号へ(長いので分けますね)→

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