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    『聖者方か熱望するは、神との合一。瞑想はその手段』~その姿からの刺激は、純粋ハートから顕現す現実世界の創造を助ける~

    ☆*・☆みなさまの日々の瞑想と幸せ開花の応援レター☆・*☆
    ~vol.41 2012.11.20発行~

    みなさま、こんばんは(*^_^*)
    秋も深まり、昨日はだいぶ冷え込んだ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

    私の方は、秩父でのピクニック瞑想会を盛況で終了し、今月末日からの「ババジマントラ・宿泊瞑想会」に備え、ご参加予定の皆様への「ババジマントラ伝授」週間が始まっているところです。それに伴って、私が二十歳の頃、瞑想への深い関心を呼び覚ますきっかけとなった「あるヨギの自叙伝」(大聖ババジ直系の聖者方の生き様・霊的な境地がありありと語られている偉大な本)を読み返しました。(アマゾンで購入出来ます。42レビュー中40件が5つ星です!)

    ~~~

    この自叙伝の著者「パラマハンサ・ヨガナンダ」自身も、大聖ババジの直弟子(ラヒリ・マハサヤ)の弟子(スワミ・スリユクテスワ)の弟子で、偉大な聖者です。彼らは「神=大いなる一なる存在(根源・空)」への愛と、それへの合一を熱望し実際にそれを果たしていかれた偉大な存在(ヨギ)方です。(私の瞑想の師BobFicsは、そのヨガナンダと大聖ババジが過去生においての自分の霊的な師であると語っていました。このフルフィルメント瞑想もそのババジからの支援で始まったものだとも。)

    私含め、フルフィルメント瞑想の伝授を受けられた皆様の多くは、かの聖者方ほど「神=一なる存在」への熱望が、心の大部分を占めるわけではなく・・・「個人的な幸せ・欲望・願い」と「純粋なハートからの人生(大志)の成就」(その神への愛の若干薄い顕現としてでもある)が、瞑想をしようとする主要な要因であるかと感じています。

    それゆえ、私個人におきましても、その「個人的な幸せと欲望」と「霊的な意志(大志)」2つの間で迷い・揺れる心(葛藤)が、幼少時代から在り続け、人生に大きな影響を及ぼしてきていました。そして、正直なところ、その心は、いまだ完全には晴れきっていないです。

    ただ、とても幸せなこととして・・

    空の瞑想と共に在る私達の人生において、その2つの願い「個人的な幸せ」「霊的な大志からの人生」は、深い部分で日々、着実に達成へと近づいていっていて、ある程度の年月で「うわあ、だいぶ達成されてきているんだな」となることが多いと、自身の経験や、仲間の教師、生徒さんの様子・現実を見て来て、感じています☆

    でも、完全に両方が統合され、満ちきった現実・存在状態には、あと一歩・あともう少しと感じています。きっと、その真の統合には、彼らババジ直系の聖者方の姿に見る様な「神=一なるものへの愛」それとの合一が、鍵なのかも知れません。。。

    ~~~~

    今回のレター、多くの皆様には、少し、遠く感じる話だったかも知れませんが、『完全なる悟り=真のアセンション(ババジは肉体を実際に光の体へ昇華され、2千歳と言われています)』を実際に達成した聖者の方々の生き様に、想いを馳せさせて貰ってみることは、皆様が、いずれ究極の達成・成就へと至る(認識を伴って神へと回帰する)、皆様自身の人生・魂の旅路に、瞑想の実習に、とても意義深い刺激を与えてくれると思い、書かせて頂きました。

    皆様お一人お一人の、神から顕われいでて、神へと帰還する、尊き人生・魂の旅路が、聖なる祝福の中、たくさんの喜びと愛に満ちてあります様に!!

    私も皆様同様、まだ幾分かの迷いや葛藤(曇り)あれど、今、はっきり見える、燦々と心に輝く太陽と共に、皆様の瞑想と共に在る人生を、全身全霊で応援させて頂きながら自身の道を歩んでいきますので、

    皆様も、ご自身のかけがえのない人生を、ハートから溢れる想いと共に、益々、輝かせていって下さいね♬

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