瞑想は、私達に、より本来の生き生きした姿を取り戻させてくれる

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    ブラジル人の海の神様への儀礼を見て〜日本人の生き生きした本来の姿は。。〜

    みなさま、こんばんはo(^-^)o

    お正月2日目、皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?(Facebook投稿して下さってるお友達の様子は、楽しく感じさせて頂いておりますが。)

    私は、今日は、母とお雑煮をゆっくり食べたりしてから、いつもの海に泳ぎに行きました。するとそこに、ブラジルの方々50人位が来ていて(うわあ)、海に捧げたお花やお酒を囲んで、歌と太鼓でお祈り(礼祭)をしていました。話しかけて聞いてみると、<<海の神様へ祈る風習との事>>・・素敵な行為ですね★(海・風を介して繋がっている故郷を感じる時でもあると)

    神聖な儀礼だけど、ブラジル人らしく?とっても陽気なスタイル・気質♫

    手を繋ぎあって歌っているのが暖かく微笑ましく感じました。(その後の儀では、エネルギーが降りて来て、トランス状態に入っている方も幾人かいました!写真の右の方)祈りの儀後半(中盤?)には、はしゃぎながら、波打ち際で、水浴びをしたりして盛り上がっていました。

    ~~~~

    それとはだいぶ違って・・昨日の海には、初日の出を参拝に、日本の方々がたくさんたくさん来ていましたが、ゾロゾロと車から出て来て、静かに過ごし写真を撮って、ちらほらおしゃべりをして帰っている姿がほとんどでした。

    んんー。私達日本人は、少し大人しすぎる様になってしまったのかも。。(敢えて云わせて頂くと・・多くのほとんどの人が、社会の背後にある意志・エネルギーにコントロールされてる割合が多くあって、機械的・不感症的・惰性的になって、疲れてもしまっていて、本来の生き生きとした感性・感情・創造性・エネルギーが弱って眠ってしまっている様な姿に、いつの間にかなってしまっているのかも。。)

    静かに心の内面深くを感じる様な、優しく細やかな、素晴らしい気質がありながらも、ハートに感じる、沸き上がるエネルギー・愛を、何らかの形で『ドワーっと』もしくは『パアーっと』表現する・表現し合う・分かち合うのが、本当はより幸せな機会・タイミングがあったりするのに、自然にそれが出来てしまえる私達でなくなっている、またそういう機会もなくなってきてしまっているのかも。。『んんーー!!何かもったいない。いや、絶対もったいない。私達の人生が。存在が。』と、昨日、また改めて感じました。

    そう感じた翌日の海に・・ブラジルの方々の「祈り・ハートを表現する姿」。。!!

    ~~~

    瞑想は、

    私達を、より本来の生き生きした姿、

    一人一人固有でユニークで、かつ普遍的な愛を、自由に伸び伸びと表現している姿、

    そんな人々の姿が、どこにでも、たくさん当たり前に在る世界・社会に、目醒めさせる、成長させる、解き放つ、開花させる、そんな働きを多大にもっています。

    =====

    瞑想が多くの人々の習慣となり、より生き生きした自然本来の私達自身の姿が取り戻され、傷みを越え成長変容し目醒めた「日本の姿」が、より速やかに訪れますように☆☆

    その為にも、まずもって、瞑想の学びに真摯に取り組んでらっしゃる皆様お一人お一人の開花が、先んじて着実に起こっていきますように!!!

    私も今年は、また一段進んだ姿で、みなさんと瞑想と人生の学びを、分かち合える事を、自分自身に願っております。

    =====

    ~村上浩樹~

    PS:快諾をもらって、いつもの様にバタフライで思いっきり泳いで、その後、海に溶けていましたら、「オオーっ」と響きがあって、岸にあがると歓声があって「ナイスガイ!!」とブラジルのお酒を飲まされました(笑)・・ 私の場合は、社会にしっかり属さなかった分と瞑想してきたおかげで、オリジナルに生きはいいのですが、もっとこの社会に精通する必要がありますです。がんばります♫


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