フルフィルメント瞑想実習Q&A(生徒さんへの返信版 NO.3)
〇〇さん、こんにちは。
妊娠、おめでとうございます!
赤ちゃんが、生まれて来てくれるのですね。とっても幸せな事、本当に良かったですね!
どうぞ、ご自身のお体、大切になさって下さいね。
ご質問に、お答え、ご助言させて頂きますね。
実はその後、10月に妊娠がわかり、今もまだ、つわりの日々です。。
言い訳になってしまいますが、瞑想がまったく出来ていません…体調の悪い時期の瞑想の仕方や、休んでいた後の再開のさせ方のコツなど、あれば知りたいですが・・・
また調子が良くなったら、瞑想会参加するかもしれません。
その時は、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
◉体調の悪い時の瞑想の仕方について・・
A.体調が悪くても、瞑想をすることは出来ます。
健常時の基本の瞑想の仕方である「背筋を伸ばして、背もたれなどにはもたれない様にして、リラックスして、瞑想することを意図して、軽く目を閉じ、マントラの働きを感じて、マントラが「空」に誘ってくれる自然で自動的な働きに 身を任せて、意識・存在の奥深くに溶け入っていくように、ただリラックスした時間を味わい楽しむ」・・・というのは、身体的にお辛いでしょうから、身体の具合が良くない時には、ソファーなどに、身体が楽な状態であれる角度でもたれて、上記、健常時と同様な在り方で瞑想することが、良い在り方です。
健常時の調子が良い時の様に、瞑想中の感覚として、微細で充実した瞑想体感を得ることは、難しいことも多いかと思いますが、それでも、「意識の一定量が空に融合し、そこから根源的なスピリチュアルエネルギー=シャクティーが背 骨を通して流入上昇し、霊的ボディーの144000本のエネルギーラインに巡っていって、エネルギーラインの主要 中枢=7つのチャクラや、それよりも小さめの全身のエネルギー中枢に蓄積したカルマ=ネガティブエネ ルギー=潜在的抑圧・摩擦=トラウマ=ストレスを、癒し、浄化解放されていきます。そして、その傷みを溶かし越えさせていくにあたって、自分自身の根源的な源(空)の中に内在していた、より深く揺るぎない「宇宙の働きの主要3つの根本原理=愛・知性(光)・パワー」が、少しづつ着実に目醒めていき、それに付随して、特定の傷み(現象)を越えたが故の、ご自身の「ギフト=天性」が開かれていく。・・・という、「空の瞑想」を行って得られる基本瞑想効果は、そのような具合が悪いときの瞑想の仕方においても、確実絶対的に、1分1秒常に、得られ続けていきます。
また、体調の悪さの要因が、より速やかに解放されていく自然な働きを、より十分なものにもしてくれます。自然治癒力を高め続けてもくれます。
ですので、具合が悪い時でも、身体があまりしんどくなくてすむ様な在り方で、瞑想をすることは、とても有意義で素晴らしい効果が得られることです。
また、赤ちゃんがお母さん(〇〇さん)のお腹の中に居る時に、瞑想をなさることは、赤ちゃんの住環境に根源的な平安さ・安らぎをもたらすことになり、赤ちゃんにしてあげられる行為として、とても素晴らしいことの大きな一つです。
(以前、瞑想の生徒さんが、赤ちゃんが出来た時、無事元気にお生まれになられたころ、その生徒さん自身が、まるで聖母マリアさんの様なお顔で在られてらっしゃって、私も凄く嬉しさを感じていた時もありました!!)
ですので、どうぞ、負担に感じない範囲で、再び「瞑想習慣」を再会なさって頂けます事を心から推奨します☆
◉再開のさせ方のコツについては・・
A.上記の基本的な瞑想効果を得るのには、ただ再び瞑想をしたならば、なんの問題もなく確実に得られます。
より細やかな深い充実した瞑想感覚が得られにくかったりすることを、お気になさられない、期待しすぎないで・・
基本的な瞑想効果は、それでも確実に得られているんだという真実を、
その知識を伝えられたならば、うっすらでも、ご自身の根源的な部分でそれを知っている心(ハート)を信頼して、
瞑想という、そういった基本効果を得られるということだけでなく、それ以上に大切な何か根源的・普遍的な人間として、素晴らしい行為を、どこかその「根源的な何かへの、全容的な無限の認識を伴った帰還」を深くで、いい意味で誰しも求めている、自分自身の普遍的な存在を大切になさって頂ければ、幸いです。
(※また、いずれの時期に、より充実した瞑想時の感覚・体感が得られる様になっていく効果も、その具合が悪い時の瞑想中も、当然、起こり続けてくれているんだということも知っていて下さい。)
上記のご助言で、お役に立ちましたでしょうか・・。
ご回復なさられてからの瞑想会へのご参加・・
いつでも心からお待ち致しております♬
ではでは、また!!
※承諾を頂いて、掲載させて頂いております。
コメントは受け付けておりません