フルフィルメント瞑想実習Q&A(生徒さんへの返信版 NO.1)
こんにちは、〇〇さん
ご質問に、お答えさせて頂きますね☆
はるえ先生、浩樹先生、こんにちは。
1月頭にハートマントラを伝授して頂き、2度のフォローアップが終わり、日々、朝と夜瞑想を続けています。
(1)日々30分の瞑想が出来ていることが、「瞑想を自分のものにしていく、瞑想による自己開花を進めていく」のに、まずもって、最も大切なことですので・・
それが出来ているとのこと、何よりです!
フォローアップ後数日は、毎回瞑想中にセンセーションがあったり、気づいたら30分たっていた!ということや、有益に働いているな、という実感があったので、毎日楽しみに瞑想に取り組んでいました。
(2)瞑想中の有意義な体感・感覚、や日常生活への良き効果の実感を得られたこと・・ これもまた、瞑想を真に習得していくステップとして大切な部分で、これもまた何よりです!!
しかし、先週あたりから、どうも瞑想中に気が散り、日常のことを考えてしまったり、早く終わらないかな・・・とやきもきしたり、以前自己流でやっていたころのようにもどっている気がしています。まるで魔法が切れてしまったような・・・。
こんな状況について何かアドバイスいただけませんでしょうか。これは普通のリアクションなのですか?また瞑想に楽しんで取り組めるようになるのでしょうか。
(3)瞑想の実感がもて始めたと思っていたら、しばらくしたら、瞑想中に気が散ったり考えが浮かんだり、いらいらしたり、早く終わらないかなあ、となったり・・
これは、本当に、みなさん、ほとんど総じて良く起こる自然なプロセスです。
『魔法は、切れていませんよ』『プージャによって、この瞑想の回路が開かれたことは、生涯永続する魔法(科学作用)ですので』
ですので、それは普通のリアクションです。
はい。いずれまた楽しんで瞑想に取り組める様になります。
詳細解説
解説1(いらいらの原因)
● 瞑想による浄化プロセスが自然に内的に進んできていて、
その瞑想による浄化・好転プロセスが、在る意味、表面(浮上)化して起こってきたとき、自身の中(肉体・心・エネルギーボディー・魂)に蓄積していたカルマ(未消化の経験の因=ネガティブエネルギー)が身体から解放されているプロセスが盛んに起こり(それを体感しやすくなったり、それにマインドが引っ張られたりして)、
瞑想がやりづらくなったり落ち着かなくなったりします。
ですので、それは、本当に、皆さんに往々にして起こる、
自己開花・浄化が進行してく、自然な『カルマの解放プロセス』です。
解説2(それを越えていく過程でもたらされるもの)
→→またそのプロセスが一波越えると、また心地良く瞑想出来る時期に入ったりします。
● 瞑想の体感の「心地良い時期」「不快な時期」・・それは波の様に、行ったり来たりします。
(そして、実感あるなし関わらず、瞑想中に誰でも確実に絶対に一定量融合している『空』は、言い表せば、波の底の様なもので、その波の底の根源的な揺るぎなさが、自分自身により濃く浸透していく濃度は、一回一回の瞑想によって、右肩上がりに増加していきます。)
● そしてそれは正確には、宇宙の自然な進化の螺旋の動きでもあるので、次の心地よい時期には、上昇したボジションにある、いずれより深くから晴れた心地良さを感じられていきます。
(螺旋の中央『普遍で揺るぎない存在としての自己の中心(センター)ポジション』で自然にあれやすくなっていきます。)
※ 承諾を頂いて、掲載させて頂いております。
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