みなさま、おはようございます!
昨夜、渋谷のTOEIで、映画『手塚治のブッダ』を観てきました。皆様の中にも、漫画版を以前に読まれた方も多い事と思います。
今回のストーリーでは、2500年前、後に仏陀(目醒めた人・悟りを開いた者)となる、シャカ国の王子として生まれた、ゴータマ・シッダールダが、 「生老病死」に苦悩する世の中の人々の痛みを痛切に感じて、その苦悩からの真の救いの為に、光明となる真実を見いだすために、王家を出て旅立つ姿が描かれ ています。全3部作で発表されていく予定だそうです。
シッダールダは、世の中の人々に対する気持ち(愛)を根底に燃やして、「様々な人生の経験」と「瞑想」を通して、宇宙の普遍的な真実を見いだし(悟りを開き)、人々に教えを説き続けていくことになるわけですが・・・
その仏陀が生きた2500年経った今・・・
この世界全体として、
みなさまを始め、多くの人々が、自分自身や世の中の人々への想い(うっすらでも根底に息吹いて在るのは、同様な愛。)から、
自分自身の中に在る「真実・本当の自分自身(真の我)」を知りたい、発見したい。そしてその真実(本当の自分自身)としての人生を喜びをもって全うしていきたい。
そのためには、きっと「瞑想」こそが、その主要なキーとなりうるのでは。と・・
「瞑想」に関心を抱き、「瞑想」を始め、それと共に、自分自身としての人生を大切に生きていくことにコミットし始めている人々が、たくさん出てきている事実。
仏陀の夢は、仏陀の蒔いてくれた種は、今、私達世界の人々に広く芽が出始めてきているように感じます。
そして、また偉大な漫画家であった手塚治虫の描いた『仏陀』が、大震災を経験し、真の復興を見いだしていく必要がある、今、この日本で上映されることとなった流れの中にも、宇宙の大いなる意思・仏陀のハートを感じます。
そして、私もこの「瞑想」を沢山の皆様と喜びをもって分かち合っていきたいと、また更なる情熱を燃やしました!!
皆様も、良かったら、映画「手塚治虫のブッダ」ご覧になって、また更に『瞑想』を『瞑想と共に在る、皆さん自身の人生』に、暖かな燃えるパワーをチャージして下さいませ(^_-)☆
今度、茨城に帰ったら、漫画版「手塚治虫のブッダ」もってきて、スペースに置いておきますねー♪
~瞑想スペースAOYAMA/瞑想教師
村上浩樹
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